耐震リフォームって何をするの?
投稿日:2026.10.16
こんにちは、営業の笠松です。
『自身が来たとき、この家は大丈夫かな?』
築年数が経っている住宅では、そんな不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
耐震リフォームとは、地震の揺れに対して建物が倒れにくくなるよう、必要な部分を補強する工事のことです。
まずは建物の状態を確認します
耐震リフォームでは、いきなり工事をするのではなく、まず建物の状態を確認します。
間取りや築年数、壁の位置、基礎や柱の状態などを見ながら、どこを補強する必要があるのかを確認していきます。
必要に応じて、耐震診断を行うこともあります。
壁を強くする
耐震リフォームで代表的なものが、壁の補強です。
地震の揺れに耐えられるように、
・筋交いを追加する
・構造用の面材を取り付ける
・金物で柱や梁を補強する
といった工事を行います。
壁をバランスよく補強することで、建物全体の耐震性を高めます。
柱や梁、接合部分を補強する
地震の大きな力がかかると、柱と梁などの接合部分が外れてしまうことがあります。
そのため、専用の耐震金物を使って接合部分を補強することもあります。
建物の状態によっては、傷んでいる柱や土台の補修も必要です。
基礎を補強することもあります
建物を支えている基礎にひび割れや劣化がある場合は、基礎の補修や補強を行うこともあります。
建物の上部だけを強くしても、土台となる部分が弱いと十分な効果を得られない場合があります。
屋根を軽くする方法も
昔の住宅では、重い瓦屋根が使われていることがあります。
屋根を軽い材料に変更することで、地震の際に建物へかかる負担を小さくする方法もあります。
家全体を工事しなくてもできる場合があります
耐震リフォームでいうと、大掛かりな工事をイメージする方も多いですが、建物の状態によっては必要な部分を中心に補強することも可能です。
内装リフォームや水まわりリフォームと一緒に耐震補強を行えば、壁や床を解体するタイミングを活用できる場合もあります。
まずは今の家の状態を知ることから
耐震リフォームで大切なのは、すべての住宅に同じ工事をすることではありません。
築年数や建物の構造、劣化状況によって必要な工事は変わります。
『築年数が古くて地震が心配』 『リフォームするなら耐震も一緒に考えたい』 『どこまで補強が必要なのか知りたい』
そんな方は、まず現在の住まいの状態を確認してみることをおすすめします。
住まいの状況に合わせて、必要な耐震リフォームをご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。
